top of page

ホノロミック脳理論

今回は「ホノロミック脳理論」という世界に挑戦してみます☆


関連記事

  • ☆脳内マグネタイトとテレパシー

  • テレパシーと関係する脳内マグネタイト☆

  • ☆脳内にバイオフォトンが発見された!


まず第一に日本語のwikipediaに和訳がないので英語版から紐解いてみます。


Holonomic brain theory

脳神経科学者カール・プリブラム(Karl Pribram)が物理学者デイビッド・ボーム(David Bohm)と共同で開発した、脳をホログラフィック・ストレージネットワークと表現する人間の認知モデルです。

プリブラム氏は、これらのプロセスは、脳の微細繊維化樹状突起ウェブに電気振動を伴い、軸索およびシナプスを含むより一般的に知られている活動電位とは異なることを示唆しています。


これらの発振動は波であり、記憶が自然に符号化される波干渉パターンを生成し、ウェーヴはフーリエ変換によって分析することができるというものです。

ゲーバー氏とプリブラム氏そしてその他らは、これらの脳プロセスとホログラムへの情報の格納の間の近似性に注目し、それはフーリエ変換でも解析することができます。


ホログラムでは、十分な大きさのホログラムの任意の部分は、格納された情報の全体を含みます。


この理論では、長期的な記憶の一部分が同様に樹状突起上に分布し、その結果として樹状ネットワークの各部分は、ネットワーク全体にわたって記憶されたすべての情報を含みます。


このモデルは、人間の意識の重要な側面を考慮し、記憶された情報の異なる断片と記憶装置の非局所性との間の接続を可能にする高速連想記憶を含みます。

(特定のメモリは特定の場所に格納されていない・i.e. 特定のニューロン) Theory overview The hologram and holonomy ホログラムとホロノミー ホログラムの主な特徴は、記憶された情報のすべての部分がホログラム全体に分散されることである。 記憶および検索の両方のプロセスは、フーリエ変換式によって記述される方法で実行される。 ホログラムの一部が干渉パターンを含むのに十分な大きさである限り、その部分はノイズと呼ばれる、より望ましくない変化を除いて、記憶された画像の全体を再現することができる。


1つの可能なホログラムセットアップの図


☆以下が主要な重要部分です ホロノミック・ブレイン理論は人間の認知モデル 脳はホログラフィック・ストレージネットワーク 記憶が自然に符号化される波干渉パターンを生成する 脳プロセスとホログラムへの情報の格納の間の近似性 十分な大きさのホログラムの任意の部分は、格納された情報の全体を含む 樹状ネットワーク各部分はネットワーク全体にわたって記憶されたすべての情報を含む このモデルは人間の意識の重要な側面を考慮させる 記憶された情報の異なる断片と記憶装置の非局所性との間の接続を可能にする高速連想記憶を含む 特定のメモリは特定の場所(特定のニューロン)に格納されていない ホログラムの主な特徴は記憶された情報のすべてがホログラム全体に分散されること 記憶+検索の両プロセスは、フーリエ変換式による記述方法で実行される ホログラムの一部が干渉パターンを含むのに十分な大きさである限り、その部分はノイズと呼ばれる、より望ましくない変化を除いて、記憶された画像の全体を再現することができる


ここまで翻訳して思ったのは、ホノロミック脳理論を説明し続けても余計な混乱を生むだけカモしれません? 最近のアメリカ・スピ世界+ET世界でも「ホログラム」という言葉が頻繁に使われるようになっているのは確かです。 そんな中で人々が間違った観点で解釈しているような気がするのでした。 元宇宙飛行士のエドガー・ミッチェル氏も公開プレゼンテーションの中でホロノミックな観点を持ち出していますが、そこはさすがNASA科学者です。 誤解を生まないようにちゃんと説明していました。

多くの方々は単純に「宇宙はホログラムでできている」という考え方として捉えているようですが、それをどこまで深く理解しているか? きっと表層的な理解だと思います。 ホログラフィックまたはホロノミックは基本的にホログラムな構築世界のことです。 そしてホログラム構築世界が脳の構造と機能に当てはめられ、それがホノロミック脳理論です。 ☆脳は記憶と検索をホログラム的に情報処理+記憶の格納をしている ☆記憶に関しては、特定の記憶は特定の場所(特定のニューロン)に格納されていない ☆脳内ホログラムの主な特徴は、記憶された情報のすべてが脳ホログラム全体に分散される これらの世界観は脳内のことを指しているわけですが、脳外のことのように捉えている方々が多いということ。 実質的に外界リアリティーは脳内で再構築されます。 外界にある情報が視覚や感覚を通じて脳内に届けられ、瞬時に多角的に処理され「見える・触れられる・感じられる現実」として再現されるのです。 例として書いてみましょう。 朝方にリヴィングでルーミーちゃんがレイキの遠隔ヒーリングの質問をした時のことです。 彼女は日本の母親に遠隔ヒーリングをしていて、ちゃんとクレアヴォヤンス視覚的に捉えているか自信がないというのです。 そこで私は彼女に「目の前に母親の胃を想像して、その映像からどんな感じが受け取れる?」と聞きました。 すると彼女の目の前、左の手のひらの上にホログラムな胃が浮き出るのが見えました。 これはマインドの目(頭の中)で視ていたのではなく、ちゃんと肉眼で見えました。 肉眼でホログラムな映像が見えることが増えてきて、どうして見えるのか考えたわけです。 肉眼でのオーラ視も同じ現象です。 あたかも目の前にホログラムのように出現する。 実質的にリアルにホログラム映像を映し出すには3D光源が必要です。 しかしワタシの実生活の中に3D光源などありません。 3D光源があるのはワタシの頭の中、視覚機能の中です。 目を開けた状態で肉眼を通じてホログラムも見ているわけですが、ホログラムの部分は視覚中枢の中で構築されています。 あたかも肉眼で見ているように目の前の風景の中に加えられて映像処理されたということです。 一般的にいう幻覚も同じ原理ですネ。 E.T.さまもこれと同じ原理でヴィジュアル伝達できます。 右足の親指の上に過去性の頭の容姿を3Dホログラムで映し出されました。 脳内の視覚機能に映像を差し込めるということです。 このような肉眼ホログラムな現象が起きやすいのは、同じような脳内プログラムを持っている人たちと一緒の時だと気づきました。 その人の脳またはサイキック感覚・サイキック脳処理が高度だと、一緒にいると共振してパワーが増大するので、肉眼ホログラム現象が起きやすいのだと思います。 E.T.さまの干渉が起きている時もそう。 別の方のサイキック脳のクレアヴォヤンス世界が、わたしの脳内に伝達されて、私の脳内の視覚処理に重ねられて構築されるのです。 外界リアリティー+他人の脳内リアリテイーが私の脳内でライヴ再構築されるわけです。 これは時間の観念も全く同じです。 私たちの現実の時間の動き+認識は脳の支配を受けています。 脳内で時間は湾曲しえる、伸びたり、縮んだり、消えたり、飛んだりできると思います。 アセンション世界も基本的にホノロミック脳+脳内マグネタイト+電磁場テレパシーに深く関係しています。 地球のグリッドを通じて集合的に脳がアップグレードされれば、脳が再構築する世界観が変わるからです。 脳が別のリアリティーを感知し始め、それを現実=リアリティーに変えていきます。 ステイチューン☆

138 views0 comments

Comments


bottom of page