ライトボディの種類
「ライトBODYの12段階」は理解するのが難しい複雑なものだと思います。その特殊な世界観と特殊用語の羅列のために人によっては「なんじゃらホイ? 書かれていることがわかりません・・・」的な内容に映るでしょう。普通の人よりもエナジェティクスに理解のある方でも、その複雑さにお目眼が点になり、思考回路が一時停止することが多々あると思います。なのでこれから段階的に「ライトBODYの種類」とその構造と機能、そして役割などを順を追って解説していきたいと思います。
この「ライトBODYの種類」記事の参考にしたのは以下の英語サイトです☆
Constructing your Integrated Light Body
http://www.selftransform.net/Light%20Bodies.htm
まず最初にライトBODYの種類を羅列してみます☆ライトBODYの種類は「ライトBODY」と高次の「ライトBODY」の二つに分類されています。
ライトBODYの7種類 The Light Bodies
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肉体&エセリックBODY PHYSICAL/ETHERIC BODY
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エモーショナルBODY(アストラルBODY)EMOTIONAL/ASTRAL BODY
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メンタルBODY MENTAL BODY
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コーザルBODY・仏陀BODY BUDDHIC/CAUSAL BODY
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アトミックBODY ATMIC BODY
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モナディックBODY MONADIC BODY
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ロゴイックBODY LOGOIC BODY
さらに高次のライトBODY HIGHER LIGHT BODIES*
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モナディック・ブループリントBODY MONADIC BLUE PRINT BODY
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マヤヴァルパBODY MAYAVARUPA BODY
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エレクトロマグネティックBODY ELECTROMAGNETIC BODY
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EPIケネティックBODYとEKABODY EPI-KENETIC BODY AND EKA BODY
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ジェマトリアンBODY GEMATRIAN BODY
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高次のアダムカドモンBODY HIGHER ADAM KADMON BODY
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オーヴァーセルフBODY OVERSELF BODY
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光のゾハァBODY ZOHAR BODY OF LIGHT
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アノインテッドされたキリストのオーヴァーセルフBODY
ANNOINTED CHRIST OVERSELF BODY -
銀河の子のオーヴァーセルフBODY GALACTIC SON OVERSELF BODY
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光の同盟団のBODY BODY OF THE BROTHERHOOD OF LIGHT
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楽園の子のBODY PARADISE SON'S BODY
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エロヒスティックな神のBODY ELOHISTIC LORD'S BODY
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神のミスティックBODY LORD'S MYSTICAL BODY
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スターライトの息子のBODY THE SONSHIP STAR LIGHT BODY
これだけ多数のライトBODYが羅列さているわけですが、まず手始めは一般的な7種類のライトBODYから挑戦したいと思います☆その皮切りになるのが「エセリックBODY」です。
エセリックBODY
「エセリックBODY」はこのblogの過去記事の中にも多々登場してきているので、その名称に馴染みのある読者も多いと思います。
以下は参照した英語サイトの和訳です☆
肉体&エセリックBODY PHYSICAL/ETHERIC BODY
物理的なBODY=肉体は光の基本構造です。この緻密で驚異的な肉体BODYは神の光を内在する青写真です。DNA(遺伝子)、RNA(リボ核酸)、電子、ニューロン、原子、細胞、血液、組織、知性、意識というレシピ編集によって成り立っています。
エセリックBODYは肉体を保護するBODYで肉体BODYの青写真やグリッドワーク=格子状の働きを保護し、保持します。ゴールデン・ホワイト(金白色)に輝くような様相で、肉体のためのグリッドライン=格子状のラインを通って流れます。エセリックBODYグリッドは、肉体に対する電気的および神聖なエネルギーインパルスを送信と受信するための基礎的な仕組みです。とても極めて複雑な光のBODYで、その目的は肉体の保護ためだけでなく、創造的な光を放射するための変換器ステーションでもあります。
上記の解説だけだと情報不足でわかりにくいので、もっと細かく具体的に解説してみます。
エーテル・エセリックの意味
エーテル、エセリックという言葉は古代人が想像した「天空を満たす精気」というアイデアから生まれたものです。その考え方から、地球を超えた天空の星々や惑星を形成しているエレメ ント(要素)のことだと古代中世では考えられていました。神智学や人智学、また神秘学などの観点でも、人間や動物、植 物などの生き物が肉体の外に層として重なっている、その他の 波動的な身体の一つとされてきたわけです。その他にも「形成体」または「生命体」とも呼ばれることもあ ります。
エーテル体の働き
エセリックBODYを持つのは人間や動物、そして植物と言った生 命のある生き物で、鉱物はエーテル体を持ちません。生きた細胞を持って生命活動を行っている有機物はエーテル体を持っていますが、無機物は持っていません。
エーテル体の働きは、私たちの肉体のブループリント(青写真)として機能し、波動的な設計図から肉体を成長させて形づくることです。 簡単に書くと、肉体の機能や形、大きさなどという肉体に関する情報を持った光りの波動でできていて、それが肉体を維持したり、修復したりする働きをしています。 怪我などで損傷を受けた場合はエーテル体の持つブループリント情報からその部位の修復を促され、皮膚を再生させたり、器官を修復して生命活動を維持することができるように働きかけます。
エセリックBODYは肉体にもっとも近い皮膚の外側にあるライトBODYで、肉体全体を包み込んでいます。 エセリックBODYが放つ様相はその時の状態によって変化します。
多次元的で多重構造的なオーラ全体との関係からエーテル体を捉えてゆくと、そのさらに外側に存在している 感情体、思考体というその他の波動体と連動しているように視えます。エーテル体は肉体とその他のライトBODY(波動体)を繋げている波動的な接着剤のような働きをしているということです。 一般的に肉体から約10センチくらいまで広がっていると言われますが、厚みや幅そして密度はその時の状態によって変わります。個人的な経験から書くとエセリックBODYの最も密度の高い層は皮膚から2~3センチくらいの距離で掌の厚さくらいの幅です。
生き物の生命維持を担っているエセリックBODYは、肉体が死を迎えてしまうと身体から離れてしまいます。その理由はエーテル体の存続を維持している生命エネルギーが肉体から供給されなくなってしまうからです。「生気が無い」「生気を失う」という状態が起こるわけです。 これと同じように、肉体が何かしらの病気で弱った状態になってしまうとエセリックBODYの働きも弱くなっていきます。肉体に病状が現れている時は、その症状の現れている部分が極端に薄くなり、穴が開いたり、傷が入ったり、場合によっては部分的に裂けたりします。
このようなエーテル体の異変は、波動を使ったヒーリングによって修復し、そのバランスを整えることによって症状を回復させる方向へ導くことができます。 エナジェティクスのヒーリングは「クォンタムREIKI」「空海さまREIKI」「エネルギーヒーリング基礎コース」で 教えていますので興味のある方はお問い合わせください☆
エセリックBODYは肉体的な力にも関係し、意志の力で身体を動かしたり、力を調節したり、何かを成すための「やる気」や 「勇気」などといった意志の力にも関係しています。 そのような精神的な部分では、その更に外側にある感情体、メンタル体(思考体)と連動しているために、私たち人間の感情や思考と関係し、その人の性格などにも影響を与えます。
ライトBODY=オーラは光 り・波動で形づくられている
光りは情報を保持できるのでライトBODY=オーラの中には様々な記憶が含まれています。 肉体に最も近いエセリックBODYの部分には、事故などで経験した肉体的なショックやトラウマなどに関する情報が書き込まれ、エセリックBODYに光りの記憶として残るので、目に見えない波動的な痣(アザ)や傷、そして裂傷として残ります。保持されてしまった波動的な記憶は感情体やメンタル体などと繋がっているので常にそれらのライトBODYと共振を繰り返して肉体や意識に影響を与え続けます。
エセリックBODYは基本的に生命力と肉体維持に関係する
肉体を維持するための波動エネルギーに関係する下丹田、そして第1チャクラ、第2チャクラと強く連動しています。 脳もエセリックBODYと関係している器官です。爬虫類脳の一部である脳幹と、それに続いている脊髄、そして神経網 などが主にエセリックBODYと深い関係を持っています。
エセリックBODYは以下の事柄と関連しています。
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肉体
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ミトコンドリア
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酸素
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ラマン光
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神経ネットワーク
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経絡
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内分泌腺
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三つの丹田
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7つのチャクラ
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エセリック青写真
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エセリックダブル
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